散歩
統括管理者からのお知らせ
平成20年3月23日(日)
すばらしい天気なので、昼休みに七戸川(高瀬川)を歩いてみました。
川沿いにかかっている橋から次の橋まで行き、向こう岸を歩いて戻るとちょうど30分かかります。昼休みの気分転換にはちょうどいい距離なんです。東八甲田から流れてくる雪解け水の清らかな流れを見ていると本当に癒されます。
まっ先に顔を出していたのが、フキノトウと小さなイヌフグリ。
南の方ではもう桜が咲いた所もあるようですが、七戸では、やっとみつけた「春」
それから、川を歩いていて発見したのがこれ!↓↓↓↓↓↓↓↓
看板によると、このあたりは明治39年に十数万年前のゾウの化石が見つかった所なんだそうです。
えっ!!こ、こんなところから?
体長が1m20cmの小さめのゾウで、その後、「アオモリゾウ」と名前をつけられたそうです。
(すると、大きさはウシくらい?)
その後の研究により、それは「ナウマンゾウ」の種類だったそうで、このあたりが大陸と陸つづきだった事の証明になったらしい・・・・。そんなすごいことが書かれているのに今までこのあたりを散歩していたのに初めて発見しました。